結婚式のとき考えていたこと
数年前、自分の結婚式をやったとき、このキレイなドレスや着物は、なぜこんなにもキレイなのか、なぜみんな綺麗な恰好して、綺麗な皿に盛られた美味しいものを食べて、私たちをそこまでして祝うのか、という理由を考えていた。理由は、それが長く苦しい道のりを歩く決断をしたことへのお祝いなんだろうなということをアタマの上では考えてみたけど、それは机上の空論のようで実感がわかなかった。
そうか、きっと綺麗なほどに結婚生活は苦しいものなのかなあ、なんて思ってみたけど、頭でっかちな思考実験のようで、まあこれ以上考えるのはやめよう、となった。高校生のときに人生崖っぷちの主婦が殺人を犯す小説を読んで、主婦の気持ちを想像しようとしている感覚に近かった。
同時に、すごく小さい子どもだったころ、自分の祖父母が自分に対して無条件で優しいのはなぜなんだろう? と疑問に思っていたことを思い出した。どうして私になんでも買ってくれて、好きなものを食べさせてくれて、それでいていつもニコニコ笑っているんだろう?って。私は彼らに対してお金やモノをあげているわけでもないのに、どうして遊びにきただけでこんなに嬉しそうなんだろう?と。無償の愛というものがまだ理解できなかった子どもの頃。その重さすら知らなかった幸せな時代。
そう思うと、結婚式があんなにキラキラしている理由は、自分たちへの祝福というのもあるけれど、それ以上に、親のこれまでの無償の愛への祝福なのかもしれないなと思った。そう思うほうが、私の机上の空論よりもよほど良いだろう。
山月記を読んでいた頃よりもずっと大人になってしまった自分
https://note.mu/okaki_tabetai/n/n0a784b08b1b2
比較的自意識過剰なな性格だった私も十代の頃、山月記に心を揺さぶられ、他にもいろいろな文学書を読んで、よくこんなことを考えては自分の日記に綴っていたのを思い出した。
自分の価値観だけにとらわれず、広い世界について思いを馳せるべきだと思っていた。
いつからか自意識について考えるのはくだらないと考えるようになって、それよりも会社で必要な知識を学んだり、彼氏のことを考えたりデートしたりとかそいうことのほうが楽しくなって、
今は、自分の見たいものだけを見て、やりたいことだけをやればいいんだ、という結論になった。
むしろ、自意識過剰な私にとっては、自分の見たいものだけを見るという考えに救われることのほうが多い。
夫の両親は韓国人なので、夫と出会ってからはいろいろな韓国と日本についての本を読んだ。学術書や扶○社の嫌韓本からお左翼様のお花畑本まで。ただ自分の中で答えは出なかった。でも素敵な夫と楽しく過ごして、夫のお母さんのおいしい料理を食べてキムチ教室に通って、楽しく韓国の文化を愉しめばそれでもう十分なのではないか、と思うことが増えた。
私が韓国の文化を楽しんでいるのを見て、それを怖がったり不思議がったり笑う人がいたとしても、放っておこうと思えた。
私はKポップやKドラマはあまり見ないのだけど、もしかしたらKカルチャーのファンの皆さんは多かれ少なかれそういう思いを抱えて生きているのかもしれない。
ソウルひとり旅
夫の韓国人評は辛口だ。
本国の韓国人は
RUDEで
AGGRESSIVEで
EMOTIONALで
JUDGMENTALで
PUSHING、
だという。
なんかKEN☆KANブログなノリになってきましたが、
あえて肩をもつと、そういうenergeticなところが、
日本人にとって魅力があるというのは確かかもしれません。
(そして、その魅力にひかれて深入りすると、いろいろな問題が起きるということも・・・。)
LA在住の、オンマ(=義理母)のリクエストで、
今年のGWは、オンマと夫と私の3人でチェジュ島に行ってきました。
その前に、わたしはソウルで一人旅。
アシアナで食べたおかゆ。
納豆のタレ的に少量パックされたごま油がうまい。
希望すればもらえるらしい、コチュジャンチューブもらうの忘れた。
ソウル滞在ではいつも定宿にしている、明洞ちかくのホテルに
今回も宿泊しました。
明洞は日本人の若い女の子でいっぱいでした。
若い女の子に混じってクリオやら3CEのショップでプチプラコスメ
買うのはちょっと気恥ずかしいけど楽しい気分。
私が今までNARSやMACで4000円近く払って買っていたようなリップの色展開が
半額ぐらいの値段でやっているイメージなのよね、韓国コスメ。
そりゃ若い子がハマるのもわかる気がする。
でも、女の子たち。くれぐれも韓国の男には気をつけてね。。。(by 夫)
日本の女の子たちはいかにもガードがゆるそうに見えて、ハラハラしてしまう。
・宮殿
・食べもの
・美術館・博物館
の3つにきりわけようと思います。
ケナリ(レンギョウ)と
チンダルレ(ツツジ)が咲き乱れた、きれいな徳寿宮。
明洞から歩いていける宮殿なので、おすすめです。
photogenic #徳寿宮 #ソウルひとり旅 #seoul
週末ということもあって、
家族連れ、小さな子たちも多かった。
こんなに伝統的な場所で週末を過ごせるソウル市民、素敵。
テコンドーや伝統音楽?のショーが行われていました。
どんなところでもショーをやっている。
すごい。
そして、インスタ映えって大事だなーと思いました。
よくデモが行われていた。
でも、途中から、たいがい、関係なさそうな演歌大会みたいになっていた。
帰りの金浦空港では、
搭乗を待つ日本人の並び方がとってもきれいで
夫が、日本人の列だって笑ってました。
美しい国日本(笑)を感じる一筋の日本人の列でした。
西洋の自死:移民・アイデンティティ・イスラム
ニュージーランド・クライストチャーチのモスクでの銃撃事件のニュースを聞いて、つい数週間前に読み終わったこの本のことを思い出しました。
いかにヨーロッパのリーダー陣が大量移民を受けいれてきたか、彼らの言葉、そして、メディアがどう報道し、なにを隠してきたか…などが赤裸々に語られます。
日本の移民政策に危機感を持っている人のほかに、この本の「先の大戦での罪悪感が移民の受け入れにつながった」というくだりが昨今の日本人にとってはなかなかに刺さるワードであり、日本と周辺諸国との関係を重ねてみる人もこの本に興味を持っている気がします。
この本は私の知らなかった視点を提供してくれたと同時に、
なんともいえない気まずさを感じました。
長い本だっただけによけいに。
この本は、要するに、自分はイスラム嫌いだってことを手を変え品を変え言い方を変えて繰り返しているだけだからです。正直、煽り文句ほどそんなに綿密に取材してるかな?とも思うし、最後のほうはなんかはいはい、嫌いなのはわかったよ、っていう感じでちょっと思い込みが激しいところもある気がしました。。
日本のAmazonレビューはみなさん絶賛ですけれど、みんなちゃんと読んでるのかしら。
ただこの本が間違ったことを書いているとも思えない。この人をレイシストだと笑うべきなのかそうでないのか判断に迷う。ヨーロッパ人の空気はひしひしと伝わってきました。
ひたすら暗い気分になる。
なんでしょう、私、この本読む意味あったのかな?とかむなしくなるのよね。
「82年生まれ、キム・ジヨン」仕方ないって思ってた、いろんな記憶が甦ってくる本。
話題の本なので購入しました。
小説の新刊を購入したのはずいぶんと久しぶりな気がします。
もともと女性が多く働いている業界というのもあり、
私は正直、働き始めてからは女性だからという理由で会社から冷遇されたという経験はありません。
そのあたりには過去に女性たちの努力があったことでしょうから、私はそれを享受しているということになり、先輩方には感謝するしかありません。
ただ、それでも、子供の頃の学生生活や、働く人間関係のなかで
思い返せばあれはおかしかった、ということはあるもので、
この小説で実にいろいろなことを思い出しました。
子供の頃、ブルマがすごい嫌だったこととか、
学校の出席番号が男→女なこととか、
祖父母に「女の子なんだから、ああしなきゃいけない」と言われたりとか、
新卒で行きたかった会社の女子の採用の少なさとか、
明らかにセクハラ爺なんだけど、この人の機嫌をよくしないと仕事が取ってこれないから、我慢したりとか、
スカートはいて行った訪問先がうっかり低めのソファーで、クライアントの目線が気になって、ゲンナリした後、自分を責めたりとか。
あー、ちゃんと言えばよかったなー、あのとき。って思うけど、
まあ無理だよね。
あと、そもそも気づいてなかった、っていうのも多い。
そして同時に、
偉い人と話すときはちょっと高い声を出してみるとか、
謝りに行くときはズボンじゃなくてスカートで行くとか、
みたいな、自分が無意識にしている処世術も同時に自覚した。
こういう自分のことを掘り起こしてくれる本というのはなかなかないと思います。
そして、正直、男性はこれを読まないほうがいいような。優等生的なコメントを書くと空虚なPC配慮のうわっつらコメントになり、あまりに率直に書くと差別主義者になる。
安室奈美恵を見た後にビヨンセを見ると
かっこいいと思っていた安室ちゃんがすごい幼稚に見える時がある。
何でだろう。
アメリカにしばらくいってから日本に帰ると、日本のものがすごい幼稚に見えることがあった。
子どもっぽさ、あどけなさ、未熟さみたいなのが美なのである。
私はそれ自体を良いこととも悪いこととも定義せずに受け止める。
だから、日本のいろんなことを批判する海外在住の人たちの
いうことはもっともだなあと思う一方で、
それだけでもないなあとも思う。
パリ〜ロンドン〜ソウル その1
GWの約10日間を使って、初めてのヨーロッパに行ってきたので 記録を残したいと思います。 結婚してからハネムーンに行ってなかったので その代わりという感じの企画でした。 ソウルに1泊、パリに3泊、ロンドンに3泊、ソウルに1拍です。
Day1 4/27 Fri.
結局終わらなかった仕事の残りを同僚に頼み、 羽田から金浦へ。ギリギリ間に合った。 仁川国際空港にほど近いホテルで一泊。
その日が忙しかったのもあって疲れきっていたのだけれど、 ホテル近くのこちらの飲み屋さん
で食べた韓国風ちゃんぽんとヤンニョムチキンが美味しくて、一気に目が覚めた。 店員さんがいかにも韓国人っぽい、人懐っこい笑顔だなと思った。 ああゆう「ニカッ!」ていう劇的な感じの笑い方を、日本人はしないなと思った。
Day2 4/28 Sat.
仁川国際空港はすごく大きくて綺麗な空港。 空港のちょっとしたところにあしらわれた韓国っぽい意匠が素敵だなと思った。 韓国文化をアピールするコーナーもあり、獅子舞の踊りや韓服風ドレスを来た女性たちのカヤグムの演奏など、 色々なショーもあり、待ち時間に眺めるのに最適。 見せ方わかってますね。
今回は初のコリアンエアーに搭乗しました。 機内食は、私は韓国料理にして、伝統的韓食と書いてあるやつにしました。
がんばって高級感を出そうとしているのですがあまり成功していない。 韓国料理って日本の和食を強烈に意識して 高級化をがんばろうとしているんだけれど、スベっている印象のほうが強い。 辛味やハーブのきつさが一方向的で幅に広がりが生まれないからではないだろうか。 高級感は滑ってましたが、お母さんが作ってくれるおかずとご飯って感じで、とても美味しかったです。 やっぱり早くて安くて美味しいのが韓国料理。
機内では割とよく眠れた。 現地時間の夜7時ごろにシャルル・ド・ゴール空港に到着。 聞いてはいたけれど、7時なのにまだ明るくてお昼のよう。
ホテルはオペラ座近くの便利な場所にありました。 その日の夜は、オペラ座にしてはローカルな感じのするこちらで軽く晩ごはん
ホテルに到着したら、シャンパンとマカロンが置かれていた。 その日はぐっすり寝る。
Day3 4/28 Sat.
曇り。残念ながら次の日が雨ということなので、 予定を変更して、できるだけこの日で屋外でできることはすることに。
朝ごはん。 なんてことないのにすごい美味しいパン。
その後、列車がストライキ中だったので Uberにのってヴェルサイユ宮殿に到着。
10時には到着したのですが、とにかくすごい人でした。 30分並んでようやく中に入っても、宮殿の中は黒山の人だかり。 人酔いした。。。有名な「鏡の間」も、まあ、すごいんですよ。豪華絢爛で。でも、 ガイドブックでもYouTubeでも見たからいいやって感じになってしまいました。はい。 いわゆる観光地の「答え合わせ」的な感じになってしまい若干の興ざめ。
ところが一転、外の広大なお庭に出ると庭が広大すぎて人は全然気にならなくなった。
快適。 東京にずっといると悲しいことにこんなに広く抜けたところを 歩く機会がないのでとてもリラックスできた。 個人的にはプチトリアノンがよかったです。 ただすごく歩いて疲れました。
Uberで車を呼んでパリに戻り、 (Uber本当に便利!) ドイツで博士課程留学中の弟と合流。 ランチは、入りたいお店が満席だったので適当に入ったフレンチのお店でしたが とても美味しかったです。 どこのお店に行っても当たり前のように日本の食材が入っていて 浸透しているんだなと思いました。
厚目に切ったサーモンのステーキなのですが、なんてことはないのですがこれすごい美味しかった 中がお刺身みたいにレアなのに外はカリカリなの。 お魚の国からきたはずなのに、こんな感じのは初めて食べた。
その後サンルイ教会に。ステンドグラスが素敵だった。
ノートルダム寺院。
言葉にならない、重厚で華やかで神聖な雰囲気でした。 ただ、人もすごく多かったので、その雰囲気をゆっくり堪能することができず、 ああ、これはもう一回行きたいです。 ただ、人の多い有名観光地でも、教会などの宗教施設に関しては 「これもう写真とかYouTubeで何回もみたし、もういいよ!」みたいな 答え合わせ感が出なかった。 リアルに神聖な空気を肌で感じることができてうわーとなる。
その後セーヌ川クルーズ。 よかったんだけど他の観光客が若干うるさかった。
晩ごはんの場所も決めていなかったので、 私は無性に炭水化物が食べたくなって、フツーのフレンチのお店で、 パスタを食べました。その日はよく歩いたので、よく眠りました。
Day4 4/29 Sun
あいにくの雨のため、屋内でできることをすることに。 朝早く起きて、ルーブル美術館へ。
初めての巨大なルーブル美術館を効率よく回るために、 この本を買って持って行ったのですが、 これに非常に助けられました。 ルートの詳細な地図もあり、よき道しるべとなりました。
- 作者: 有地京子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2011/11/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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私はアートには全然詳しくないのですが、 時々絵を見たくなるのは何かしらの自分の人間性について 内省するきっかけを得たいからなのかなと思ったりする。 夫婦、母と子、家族、若さと老境、美、死、信仰、虚飾やおごりなどについて。 何も見ずに考えるよりも昔の人の絵を通して考える方がずっと楽な気がする。 自分の内面をフィルター無しに考えるというのはなかなかに辛い作業のような気がする。
私もなんかこんな生意気な顔してる時あったよね。 とか思うんだわ。
ランチは、本のオススメのミュージアムカフェでキッシュを食べました。 ふわふわ〜
その日の収穫は、 今までコンピューターとSF映画にしか興味がなかった夫が なんとまさかのアートに興味を持ち始めたこと。 ルーブル美術館が一人の人間を変えたのを見た。
オルセー美術館にも行きたかったのですが、 その日は冷たい雨が強く降っていて、行列もすごくて、 あきらめてしまいました。残念。
晩ごはんはホテル内のレストランにしました。
写真撮り忘れた。。。美味しかったです、ごちそうさまでした。 フルコースの後にデザートがたくさん出てきてびっくりした。 夫に、フランス人とアメリカ人の違い、韓国人と日本人の違いについて語っていただいた。 私のように(無駄に他人に対して)好奇心のあるタイプではないので、 私からこういう質問を振らないと自分からは話してくれないのだけれど、たまに話してくれると面白い。
Day5 4/30 Mon
次の日も残念ながら雨。
ホテルの近くのオランジェリー美術館へ。 オルセーに行けなかったぶんを楽しみました。 旅行の間、オーディオガイドがあるところは全て利用したのですが ここオランジェリーの日本語オーディオガイドが一番質が高かったように思いました。
絵自体が有名か有名じゃないかというのには、あまり価値はなく、 その時の自分の心情にあう絵があるかそうじゃないかってことのほうが大事なのではないかと思いました。
次に軍事博物館へ。 入るまでの手荷物チェックの列が長く、 冷たい雨の降る屋外で長時間待たされてちょっと辛かったです。
ナポレオンのお墓
大きすぎてビックリ。
ここでまた、タダ飯と聞いてホイホイやって来た弟と合流して、 こちらでランチ
写真食べかけですみません。こちらで頂いたデザートが逸品でした。 外側は甘すぎないムースで包まれていて、 雪のような白一色なんですが、 中を切ると綺麗なピンク色のグレープフルーツのミルフィーユがでてくるの。 色が隠されているみたいで、単に色々に彩ったデザートより素敵で記憶に残った。 ごちそうさまでした。
マドレーヌ寺院へ。 ちょうど、パイプオルガンの演奏をしていて、荘厳な雰囲気だった。 こんなに観光地なのに、実際の祈りの場としても使われているなんてすごい。 その後、マドレーヌ寺院周辺と、ラファイエットという大きなデパートでお買い物。 弟のために革靴を買ってあげた。 後はお土産に、マイユのマスタードや、フォションのはちみつを購入した。 冷たい雨に耐えられず、その日の観光はここまで。外に出たくなくて、夕食をスキップしてしまったのが悔やまれる。
Day6 5/1 Tue
待ちわびた快晴。 朝早く起きて、モンマルトルの丘へ。
早朝の澄んだ空気とスピリチュアルな世界を堪能いたしました。
お腹が空いていたのでまた「なんてことないのにやたら美味しいパン」を食べて その後、坂をゆっくりと下っていろんな地元っぽい感じのお店をのぞいた。 ローカルなベーカリーやチーズのお店、八百屋さん、見ているだけで楽しい。 メーデーということもあり、路傍でスズランの花束が売られているのを多く見た。
その後ランチ
お城みたいな内装が女子の心をくすぐられた… ここで食べたメインのお魚が美味しかった。 味が決まってるんだけど遊びもある感じで。 3つほどフレンチに行ってどれも素晴らしかったけれど、総合的にはこちらが一番だった気がする。
その後凱旋門を外から眺めて、シャンゼリゼ通りを歩いた。 シャンゼリゼ通りは表参道と何も変わらないなという印象でした。観光客がたくさん。 行かなくてもよかったかな。
その後、ユーロスターに乗ってロンドンへ移動。 電車は快適でした。 晩御飯はホテル内のイタリアンでスパゲティー。普通においしかった。
始めていったパリの結論としては
- 凱旋門とエッフェル塔は遠くから眺めるだけで十分
- 宗教施設の厳かな空気はそこにいかないと味わえないので行ったほうがいい
- 食べ物は何を食べても美味しい
- フツーのパンが美味しい
- できるだけ朝早く起きて、人のいない時間帯をねらう
ロンドン編へ続く