寿司女とバナナ男

日韓米のカルチャーもやもや

元上司にバレンタインチョコをあげた話

恥ずかしいことをしたのでここに書きます。

 

ふと思いついて、毎日のハードワークでおつかれの元上司に

ちょっといいバレンタインチョコをあげた。

 

彼は・・・ドッキリかと思ったのか、

ドン引きしていた。

わーん。

失敗。

 

一緒に働いていた時は大キライだったのに、

違う部署から遠いところで見ていると

カッコよく見えるような見えないような・・・

あれ・・・私の目がおかしいな・・・

あーまずい、この補正効果・・・

そして、なぜ私はこんなにドキドキしているのか!?

私のバカ。

 

これまでで感動した美食

遅い誕生日プレゼントだと言って、夫とピエール・ガニエールに行ってきた。

 

スープの上にダークチョコレートが乗ってたり、

フォアグラや鹿肉を酸っぱいソースで食べたりして

愉しませてくれた。

 

でも、去年行った、恵比寿のロブションの方が良かったかな。

ロブションでは合間合間に「ワゴン」が登場して、そのスペクタキュラー感がすごかったので。

チーズワゴンにパンワゴンにケーキワゴンに5回ぐらい金ぴかのワゴンが登場して、ミニ噴水の周りに色とりどりのケーキやらソルベやらがうず高く盛られて並んで出てきて、「どれをお取りしますか?」なんて聞かれて、女子の心が鷲掴みにされない訳ないです。

 

反則だと思いました。

 

 

「君の名は。」を観てきた

夫が兼ねてより、どうしても見たい!と言って聞かなかった

新海誠作品「君の名は。」を観てきました。

土曜日夜の六本木ヒルズはなかなかに混んでおりました。

鑑賞者はカップル多し。

 

以前から、あまりにもロマンチックすぎて、ちょっとついてけないなー

と思っていて、新海監督作品には、あまり乗れなかった私ですが

この映画に関しては、没入してみることができました。

 

予告編ではラブコメ風なんですが、

実際は、シリアスな場面もあり、映像の美しさも相まって感動しました。

 

夫はその日1日感動覚めやらすと言った感じでした。

 

そのあと、メキシコ料理を食べ

1杯飲んで帰りました。

楽しい土曜日の夜でした。

 

赤坂に住んでもう2年近く。

住み始めたとき、感激したマンションからの眺めも

もうすっかり当たり前の物になってしまった。

 

最近、仕事の人間関係でめげることが多く

非常に、ストレスを感じているのだけど

まあ、あと1年ぐらいは、なんとかやっていけそうかな、と

思う。

私は多分人より器用だけど

特に編集としてやりたいことも情熱もない。

いい奥さんに収まって楽したい、ってのが本音なのかと

言われれば、わかんない

言い訳にしているようにも思う。

 

なりふり構わずみっともなく何かをやるのが

恥ずかしいのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国系アメリカ人の正体(私の)

SAPIO風の見出しにしてみました☆

 

私は国際結婚(この言葉嫌いだけど)

で、都内に居住してる。

旦那は米国企業で働く米国人だけど、韓国移民の子どもで国籍はアメリカの

韓国系米国人、いわゆる2世だ。

ちなみにコリアンアメリカンは、カリフォルニア州にはびっくりするほどわんさかうじゃうじゃいる(ソース忘れてしまったけど、日系人の5倍はいると言われている)。「タイガー・ママ」の逸話が示すように多くのアジア系アメリカ人の例に漏れず、その多くが所得が高く、勤勉で教育熱心、1世が洗濯屋でも、その子供たちは医者か弁護士なんてことはザラにある。

 

彼は、私が通っていた大学の留学生だった。

 

さて昨今、韓国系米国人というと・・・

 

グレンデールの慰安婦像だの

日本人のふりしたLA売春婦だの

学校で銃乱射だの

北朝鮮とのコネがうんぬんだの

 

韓国自体のイメージが激悪なのもあり、

微妙な反応をされることが多い。

かくゆう私の家族も初めて結婚の旨を伝えたときは大反対。

(無理もないと思ってる)

日本人の知人や友人に言って困惑の表情をされたこと数知れず。

(アメリカ人とだけいうと「キャー」とか言われるが・・・)

私の思い込みだけじゃないはず。 

 

ゆうても米国人の私でこれなのだから、

世の日韓カップルはほんと大変なんだろな

と、思います。ほんとに。

夫の親友が台湾系アメリカ人なのですが、

「ああ、もし彼と結婚すると言ったなら、全然反対されなかったんだろーなー」

とか思ったりします。

関根麻里が韓国人歌手と結婚したときのネットの荒れようは

私も胃が痛くなった。

福原愛選手が台湾の卓球選手と結婚したときの歓迎モードには

ちょっと、しらけて、そして、羨ましかった。

 

ちなみに私の夫は米国生まれで米国の教育を受け

韓国にいったことがなく

韓国語も話さず

領土問題も歴史問題も(つい最近まで)知らず

現大統領の名前もいえず

ちょっとうるさい韓国の女の子たちの集団を恐がって避け

キムチが食べられない

 

義両親もがっかりのアメリカ人です。

少年時代にインターネットの洗礼、もといアニメとゲームと特撮の

洗礼を受け

憧れの国・日本に留学して

日本で働いております。

 

私は偏見というものは

悪いことだと思いますが、

偏見はそれなりに理由があるから

生まれるのだとも思ってます。

残念ですが。

 

いろいろお腹が痛くなるほど悩んで

左から右まで歴史のいろんな本を読んでみたり、

したけど、

最近はもう考えるのをやめてしまった。

悪いことは忘れて、いいことだけ覚えて

ダーリンとただ楽しい時間を過ごしたい

私の知らないところで、諍いが起きていても

心ない言葉を掛けてくる人がいても

フツーに楽しく生きてやろう、って思ってます。

 

だから、これからちょいちょい

うちの楽しい夫のことを

書いていこうかと思います。

 

がっかりするとき

少し尊敬している人がオーナーやってる飲み屋さんの軒先に

 

「うちは水素水を使ってます!」

 

とアピールするポップが貼ってあったとき。

 

 

強い人2

3日前に書いたエントリをみたけど

 

やっぱり

会社で立場が高い人も

喧嘩が強い人も

金を稼ぐ人も

 

健康じゃないとできないから

やっぱり、健康な人が強いんだと思いました。

 

でも

私はそんな答えでは

満足できない

 

知るかぎり

健康な人が全員強い人

じゃないから

 

強い人を捜すのは難しいな

強い人とは

・喧嘩が強い人

・健康な人

・お金を稼ぐ人

・会社で立場が高い人

 

人生はほとんどが巡り合わせ

恐れを自分から手放し

恐怖にとらわれることなく、そこから自由になれる人

なのかな。