寿司女とバナナ男

日韓米のカルチャーもやもや

客人

今は香港で働く夫の親友が、旧正月休みに日本に観光に来たので

一緒に赤坂でご飯を食べた。

フィリピン生まれ台湾育ち、教育はアメリカ、という彼は

私が聞いていて照れくさくなるぐらいのザ・親日家で

YOUは何しに日本へ、あたりの番組に御出演頂くにはもってこいの人材だ。

 

香港のカオスぶりやマナー悪い中国人への悪口() で

ひとしきり盛り上がったりして楽しい時間を過ごしました。

 

もうちょっと英語がしゃべれたらなあ^^;

 

夫も彼も国際色豊かなバックグラウンドがあるけど

けっこう彼ら自身はそのことをなんとも思ってないというか

自分は自分、みたいな感じ。

私はそこに憧れを見てしまうけど軽くいなされちゃうんだよね、いつも

人からの憧れ目線をうまく内面化させて自分のこと説明する日本在住の外国人って

多いような気がするんだけど ドミニク・○ェンさんとか・・・

 

こんなに賢くて優しいあなたが大好きで憧れの国・日本が

ずっとこのままであってほしいなあと感傷的に思うなあ